男性と女性の違いについてお話しています。
人間関係においては女性はタフであり男性はデリケートなのです。

こんにちは。
日向陽一です。
それではまた、経営者のための離婚の危機脱出100の知恵からお話をしていきたいと思います。
今回は、36番目、妻は精神的な痛みに鈍感、夫は痛みに敏感というお話をしたいと思います。

今までお話してきた中で、ちょっと今回のタイトルは矛盾するように感じられるかもしれないんですけど、われわれは夫として自分のことを知るというのはすごく重要だと思うんですね。

一般的には男性というのは鈍感で女性のほうが敏感だと言われていますよね。
ただ、私はよくセミナーとかでもよくお話をするのは、この世で最も脆いものというのは男性の自信なんだというお話をしますね。

それはどういう意味かというと、女性というのはいろんな意味で精神的に強いんですよね。
どういうことかというと、例えば夫婦喧嘩を例にとって考えてみたいと思うんですけど、感情的になって言い合いになるとしますよね。
そういうときに女性のほうが実はタフなんですよね。
男のほうが怒ったりして感情的にぶつけたりするように見えるんですけど、でも男のほうが実は心を閉ざすんですね。
その場を立ち去るというか。

どうしてそうなるかというと、男性はそれ以上の傷を受け止めることができないんですね。
だから、男性は批判に対して非常に脆いんです、弱いんです。
だから、ケンカを避けようとするわけです、感情的な衝突を避けようとするわけですね。

女性のほうはそういう意味では精神的な痛みに対して鈍感なんですよね。
傷つくことをそんなに恐れないというか、感情的にアップダウンを経験してますので、受け止め幅があるんですね。

男性の場合は普段はお互いに相手のメンツをつぶさないように気をつけて生活してますので、揺れ幅が少ないわけですよね。
それが、夫婦喧嘩になったときにグワーッていうこういう揺れ幅の妻と、その揺れ幅を受け止めきれないんです、キャパが小さいので。

男性はメンツを大事にするとかメンツをつぶさないということでわかりますけど、簡単にペシャッてつぶれちゃうんです、男性のメンツって。
それはわれわれ男なので経験があると思うのでよくわかると思うんですけど、メンツをつぶされることに対して非常に恐怖感とか痛みを感じるわけですね。

それを考えたときに、夫婦喧嘩とか何かぶつかったときに、自分のほうが脆いんだっていうことをよく認識しておく必要があるんですね。
本当に難しいので、カウンセリングの中でもなかなかうまく伝えることが難しい部分でもあるんですけど、女性のほうがしなやかなんですよね。
鈍感というよりは、痛みに対して度量が大きいというかキャパシティが大きいんですね。

だから、女性というのは、女性同士の話し合いとかケンカとか見てると思うんですけど、結構きつい言い方するんですよね。
だけど、それをお互いに受け止め合って、その中で信頼やきずなが深まっていくということを女性は経験しているんですね。

われわれ男性は、例えば高校生の頃とか大学生の頃とか、女のグループ同士の争いとかそういうのはすごい陰険な仲間はずれにしたりとかイジメとかを見ると、女性のほうが陰険なことが多いですよね、経験上。

それは何でかっていうと、女性はやっぱりそういうものをやり取りするだけのしなやかさがあるわけですね。

男性は脆いんですね。
ですので、それを知っておくことは非常に重要なことだと思います。
なぜなら、まず自分はすごく傷つきやすいんだということを男として、夫として知っておく必要があるんですね。

こんなことを言うと腹が立つ方もいらっしゃるかもしれないんですけど、われわれ男性というのは実は臆病なんですよね。
それを何とか乗り越えようとして努力をしているわけですけども、妻からの攻撃に対して非常に脆いんですよね。
そうやって傷つけられることを実は恐れてる。

でも、恐れを乗り越えるためには、まずは自分が恐れを持っているということを知らないといけないんですよね。

ですので、自分は非常に傷つきやすいんだ。
それでも傷ついてもいいから妻との関係を回復していきたい、修復していきたいというそれくらいの気持ちがないと、修復って難しいんですよね。

どうしてかと言うと、夫婦関係が悪くなって別れたいという状態になっているということは、もうかなり攻撃を受けているはずなんですよね。

だから、結構心がボロボロになっているというか。
でもそれを見ないようにしてそこから目をそらしていても問題は解決しないわけですよね。
自分自身の傷ついたことを見つめていくということも非常に重要だし、妻が自分に対して辛辣なきつい言葉を言うのは、別に自分を傷つけようとしてるわけじゃないんだって、
彼女も実は苦しくて、しかも彼女は鈍感だからそういう言葉がどれほど自分がこたえるかわからないんだということを知る必要があるんですね。

それを知ることによって自分自身を守ることもできますし、自分自身を乗り越えるきっかけというかスタート地点にもなるわけです。

ということで、妻は精神的な痛みに鈍感であると。
そして、男性は非常に傷つきやすい脆いものであると。
私たちのエゴというか自信は非常に崩れ去りやすいものなんだということを今回は覚えておいていただくといいかなと思います。

ということで今回はここまでにしたいと思います。
ありがとうございました。

夫婦関係修復のご相談はこちらからどうぞ。夫婦カウンセリング

【「経営者のための離婚の危機脱出100の知恵」小冊子プレゼント】
PDFファイルのダウンロードはこちらからどうぞ。経営者のための離婚の危機脱出100の知恵

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...