聖書は「あからさまに責めるのは、ひそかに愛するのにまさる。」と語っています。
相手のためを思って思い切って相手の非を責めることは、時として夫婦の関係の中でも必要なことなのです。

私のクライアントのある女性は夫が自分に隠れてタバコを吸ったり、借金をしているにもかかわらずお金を浪費したり、仕事をころころ変えたりしても何も言えずにそのままにしてしまっています。

彼女に私は言いました。
「Tさん(ご主人の名前)をたすけるためにMさん(おくさんの名前)がいるのに「どうして?」と思います。
転職、借金、たばこ、大事なことを話さずに表面だけをつくろう。
これをいつまで続けるのでしょうか。
Tさんの人生もこのままでいいのでしょうか。」

幸い彼女は私の真意を受け止めてくださり次のように返事をくださいました。
「ありがとうございます。
このままでは、良くないと思いながらそのままにしていました。
私には重い問題で、避けてきたり、あきらめの気持ちでいました。
表面的なことだけつくろっている感じがして、健全な夫婦の姿ではないんだろうなぁ、と思っていました。
健全でないことは、続かないのかもしれないと思うこともありました。
言いにくい問題を先生に言っていただけて、ありがたいです。ありがとうございます。」

「あからさまに責める」ためには普段から信頼関係が確立されている必要があります。
私たちは信頼している人からなら厳しい言葉を言われても、受け入れることができます。
また「あからさまに責める」ためには、柔和な語り口で責める必要があります。
これは「あなたが○○すると、あなたのためを思って私は悲しい」という相手のためを思っていることが伝わる表現をすることも含まれます。

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