【実例インタビュー】別居から復縁へ:夫婦関係修復カウンセリングの驚くべき効果

【実例インタビュー】別居から復縁へ:夫婦関係修復カウンセリングの驚くべき効果

こんにちは。

夫婦関係修復カウンセラーの日向陽一です。

今回は、私のカウンセリングを受けられたクライアントさんへのインタビューを通じて、夫婦関係修復の成功事例をご紹介します。

この記事を通じて、夫婦関係の危機に直面している方々に希望をお届けできればと思います。

 目次

  1. 危機的状況:別居に至るまで
  2. カウンセリングとの出会い
  3. カウンセリングの内容と効果
  4. 復縁への道のり
  5. カウンセリングがもたらした変化
  6. 夫婦関係修復の成功要因
  7. 悩んでいる方々へのメッセージ
  8. まとめ:希望は常にある

1.危機的状況:別居に至るまで

日向:今回ご紹介するのは、良子さん(仮名)の事例です。

良子さん、まずは簡単に当時の状況を教えていただけますか?

良子:はい。

当時は夫との関係が悪化し、別居に至るという厳しい状況でした。

夫が家を出て行き、別居状態になりました。

心身ともに疲弊し、睡眠障害に悩まされていました。

仕事と私生活の両立に苦しんでいました。

また、誰にも相談できず、孤独感に苛まれていました。

 1. 危機的状況:別居に至るまで

日向:大変な状況だったのですね。

その中で何か対策は試されましたか?

良子:はい、様々な方法を試みましたが、どれも効果がありませんでした。

占いや一般的なアドバイス本などに頼りましたが、かえって状況を悪化させてしまいました。

例えば、「こんな時にこんな言葉かけをしたらいいですよ」という具体例を試してみたりしましたが、夫には合わない言葉かけだったんでしょうね。

かえって怒らせてしまったりしました。

また、「東に行くといい」というアドバイスで、体調が悪い中、東にある神社にお参りをしたりしましたが、効果はありませんでした。

2.カウンセリングとの出会い

2. カウンセリングとの出会い

日向:そんな中で、私のカウンセリングを知ることになったのですね。

良子:そうです。

 YouTubeで日向さんのカウンセリング動画を見つけました。

表面的な解決策ではなく、問題の根本に迫るアプローチに惹かれました。

特に、聖書の教えを基にした深い洞察が心に響きました。

3.カウンセリングの内容と効果

日向:ありがとうございます。 

では、実際にカウンセリングを受けてみてどうでしたか?

3. カウンセリングの内容と効果

良子:カウンセリングでは、聖書の教えに基づく自己の罪の認識と向き合い方、夫婦それぞれの生い立ちや性格の違いの理解、相手の考えや感じ方を理解するためのアプローチ、自己中心的な考え方からの脱却などを学びました。

特に印象に残っているのは、復縁に向けた手紙の作成サポートです。

4.復縁への道のり

日向:その手紙の内容について、差し支えない範囲で教えていただけますか?

良子:はい。

決心の内容は、本当に自分が自己中心だったということにまず気づかされましたので、その自己中心ではなく、本当に相手を、夫を愛して、そこから生まれる、夫を愛することからまず大切にして関わっていくことを1番のテーマとして書いていきました。

4.復縁への道のり

至らなかったところ、そしてこういう風に変わっていきたいということを示して。

ただ、私はその完璧ではないので、そう思ってはいるけど間違っていたところがあったら今後またそれを教えて欲しいというところで書いていきました。

日向:素晴らしいですね。

その手紙がご主人の心を動かすきっかけになったのでしょうか?

良子:はい、そう信じています。

5.カウンセリングがもたらした変化

日向:カウンセリングを通じて、良子さん自身にどのような変化がありましたか?

良子:大きな変化がありました。

自己認識が深まり、自身の問題点や改善すべき点を客観的に見つめられるようになりました。

夫の考え方や感じ方をより深く理解できるようになり、感情的にならず建設的な対話ができるようになりました。

また、困難な状況に対処する力が身につき、聖書の教えを通じて新たな価値観や生き方を見出すことができました。

【実例インタビュー】別居から復縁へ:夫婦関係修復カウンセリングの驚くべき効果

やはり、自分の罪が神様の前にある、自己中心ということが罪だということを知って、そのことがイエス様の十字架によって許されたんだよということを知ったことは本当に驚きでした。

ですので、信仰告白ができたのは最大の思い出になったのではないかと思っています。

まさか自分がイエス様を信じるとは思わなかったです。

この時点で、まさかそうなることは思ってもみなかったので。

6.夫婦関係修復の成功要因

6.夫婦関係修復の成功要因

日向:素晴らしい変化ですね。

夫婦関係の修復に成功した要因は何だと思いますか?

良子:一つ一つの関わりの中で、とにかく自分ではなく、もう相手を愛するということを第一に考えていけたことは一つだと思います。

あとは、さっき言ったように最後の手紙の中で、こういう風に自分は変わっていきたいという思いをきちんと伝えられたことは大きい要素だったと思います。

7.悩んでいる方々へのメッセージ

日向:ありがとうございます。

最後に、同じような状況で悩んでいる方々へメッセージをいただけますか?

良子:はい。

日向さんのカウンセリングは、人が生きていくために絶対必要なことを教えていただける内容だと思っています。

その上で夫婦関係がこう再び築き上げられていく、立て直されていくかということを学ぶことができるカウンセリングだと思っています。

7.悩んでいる方々へのメッセージ

私の場合は夫が戻ってきましたけれども、もし戻らなかったとしても、その人への考え方、思いというのは全く今までとは、かつてのものとはガラッと変わっていた、変わっているので、その後の人生は、もし夫が戻らなかったとしても、それまでよりも何十倍も輝いていたものになっていたんだろうなと思っています。

それぐらい自分が変われる、変われるきっかけになる内容だったと今振り返っても思っています。

自分が変わることで、相手が変わることを感じることがあるかもしれない。

ゆっくりだけど、そういう日が来ると私は思っているので、お話を聞いていただいて、このカウンセリングに触れていただいて、心の根本に語られる大切なことを聞いていただけたらいいなと思っています。

8.まとめ:希望は常にある

日向:良子さん、貴重なお話をありがとうございました。

皆さま、良子さんの事例が示すように、夫婦関係の修復は決して不可能ではありません。

 8. まとめ:希望は常にある

適切なサポートと自身の努力があれば、危機的状況から素晴らしい関係を築き直すことができるのです。

もし今、あなたが夫婦関係の危機に直面しているなら、希望を持ち続けてください。

そして、専門家のサポートを受けることを検討してみてはいかがでしょうか。

あなたの夫婦関係にも、必ず光明が見出せるはずです。

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筆者プロフィール

日向 陽一
27歳の時、婚約者との擦れ違いを解決できず結婚目前で婚約解消。
その後、この婚約解消の二の舞を踏まぬよう男女関係や夫婦関係修復の法則を聖書から学ぶように。
2010年、夫婦関係修復カウンセラーとして独立。延べ1,000人以上の夫婦をカウンセリングし離婚危機から救う。
現在は、妻に惚れこむ二児の父。