大風呂敷を広げない 離婚回避の手紙の書き方 夫婦カウンセリング 聖書の言葉に学ぶ夫婦円満の秘訣433
離婚回避、夫婦関係修復の手紙を書く際に、ぜひ注意していただきたいことがあります。
それは「大風呂敷を広げない」ということです。
相手を傷つけてしまったことを心から悔いて、別人になって相手を愛する決意を持つことは絶対に必要なことです。
しかし、感情的に盛り上がって手紙を書くと、できないことまでできるような気になってしまいやすいのです。
その結果、書いたことと現実のギャップが出てきたときに、相手を失望させ、さらに傷つけてしまうことが避けられなくなってしまいます。
新約聖書の中にも、そのような例があります。