結婚は孤独を癒すための神様の祝福 「人が、ひとりでいるのは良くない」聖書の言葉に学ぶ夫婦円満の秘訣

孤独を癒す結婚は神様の祝福

結婚しているのに寂しい。

 

夫と一緒にいても孤独感にさいなまれる。

 

夫と満たされる夫婦関係を持ちたい。

 

あなたがそんな風に感じているなら、この記事が役に立つと思います。

 

今回は聖書から、結婚による夫婦関係は私たちの孤独を癒すために神様が用意してくださった祝福であることをお話しします。

 

 

結婚は孤独を癒すため:神様の祝福としての結婚

 

旧約聖書の創世記というところの2章には

 

人がひとりでいるのは良くない

 

と書かれています。

 

これは、神様が一番最初にアダムという人を作ったときに言われた言葉です。

 

 

「人がひとりでいるのは良くない」と神様は言われました。

 

つまり、人間というのは誰かと助け合って生きていくこと必要としている存在だということです。

 

 

結婚する理由:生まれながらの孤独感をいやすため

 

別の言い方をすれば、私たちは生まれたときから一人でいると何かが足りないという感覚を持っているわけです。

 

わたしたちは、自然と、誰からも教わらなくても異性のパートナーを求める思いがあるわけです。

 

 

皆さんも初恋の経験がおありだと思います。

 

私も幼稚園の頃に好きになった女の子がいました。

 

その子のことを思うとうれしい気持ちになるということがあるわけです。

 

 

私たちの生まれながらに持っている、ほかのものでは癒しがたい孤独感。

 

「自分は一人じゃなくて誰かと一緒に生きていきたい」いう思いを満たすために神様によって結婚が備えられている。

 

そのことが聖書にははっきりと書かれているわけです。

 

 

結婚は孤独を癒すため:結婚に向いていない人はいない

 

私のクライアントさんの中に、「私は結婚には向いてない」「自分は結婚すべきじゃなかった」ということをおっしゃる方がいらっしゃいます。

 

しかし、結婚に向いていない人はいません。

 

 

私たちはみんな、誰かと生涯助け合ってともに生きていく必要があります。

 

それが聖書にもはっきりと書かれているわけです。

 

 

ですから、歴史上の世界中のあらゆる場所で、結婚という制度、家族という単位が見られるのです。

 

それはわれわれ人間にとって非常に自然なことです。

 

私たちは自分は一人でいてはよくないんだという、誰かが必要なんだという感覚を持って生まれているということなんです。

 

 

結婚は孤独を癒すため:夫婦関係の中での孤独感の問題

 

ただ、夫婦関係の問題を抱えるようになると、「まだ一人でいるほうがいい」と感じるようになってしまいます。

 

結婚しているのに孤独であることは本当に苦しいことです。

 

 

日本では結婚する3組に1組は離婚しています。

 

結婚していてもセックスレスであるカップルの割合は40代で3割を超えています。

 

孤独を癒すために結婚したのに、夫婦関係で孤独を感じて悩んでおられる方が多くおられます。

 

それは、のどが渇いたから水を飲んだらそれが塩水でさらにのどが渇いてしまうのに似ています。

 

夫婦関係の問題解決は、人生最大の課題と言ってもいいと思います。

 

幸せな夫婦関係はこの地上での人生最大の祝福の一つです。

 

同時に夫婦関係の中での孤独は人生最大の苦しみの一つと言っていいと思います。

 

ですから、あらゆる努力をして夫婦関係を改善することは価値のあることだと言えます。

 

 

まとめ:結婚は私たちの生まれながらの孤独を癒し、心を満たすための神様からの祝福。

 

今回はシンプルに聖書から結婚は神様からの祝福であるということを見ました。

 

夫婦の関係で孤独を感じて悩むあなたは正常です。

 

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