「いつも心の拠り所でした」離婚回避夫婦カウンセリングの口コミ　クライアントの声

今回はある女性クライアントさんの声をご紹介します。

 

「日向先生とのセッションの時間はいつも心の拠り所でした。」といううれしいコメントをいただいています。

 

夫婦カウンセリングの口コミ　30代女性

 

日向先生とのセッションの時間はいつも心の拠り所でした。

 

セッションや動画を通して、いつも新発見があり、人生の糧となります。

 

最後のセッションで「歯に衣着せぬ言い方で…」と仰いましたが、わたしにはすごく分かりやすく、心に響く言葉でした。

 

それが、主から示されていることも感じることができました。ありがとうございました。

 

カウンセリングを受けてどんな変化がありましたか？

 

自分自身のこと、夫のこと、家族のこと、何も分かっていませんでした。

 

何を考えて、何を期待しているのか、それはどんな人生の背景があるのか。

 

日向先生の導きにより、振り返り、掘り下げることができました。

 

神さまに出会い、救われ、この人生において使命を与えられて生かされているのに、背きの罪を繰り返してきたことを、日向先生を通して、主に指摘され、本当にどうしようもない「罪によって死ぬべき体」ということが突きつけられました。

 

しかし、同時にイエス・キリストの十字架によってわたしは既に許されていることを思い出すことができました。

 

それは、揺るがされない真実であり、わたしの魂は知っていました。

 

夫が自宅を出て行った時、わたしは自分の人生はもう価値がないと思いました。

 

何のために生き、何を目標にこれから先生きることができるのか、真っ暗になりました。

 

今朝夫に手紙を渡しました。

 

まだ不安はあります。おそれもあります。

 

しかし、たとえ、夫が離れていったとしても、わたしは「神さまの娘」ですから、与えられた人生を感謝をもって歩んでいけるよう祈ることができるようになりました。

 

11月2日に祖父の告別式がありました。

 

この世の人生を終えた祖父を主の御もとに送ることができる幸いを感謝しました。

 

夫が今不安や苦しみ、思い悩みから解放されるようにと主との出会いを祈ってきましたが、たとえ、わたしと人生を共にすることを選ばなくても、この世の人生を全うした時に主の御もとで憩うことができるように夫の救いを祈り続けたいと思います。

 

手紙を書くにあたって、わたしは自分自身に溢れる愛がないことを嫌というほど感じました。

 

こんなわたしが夫のために何をすることもできないと絶望を感じました。

 

彼の妻として、わたしにできることは夫が主と出会うことを祈り求めることだけです。

 

主が満たして溢れさせてくださる愛で夫を愛することが、唯一わたしにできることでした。

 

カウンセリングを通して、再び主にに立ち返ることができたと思います。

 

夫、家族、わたしの周りの人たちと共に在って、それぞれの人を大切に思いながら、理解したいという姿勢で生きていくことを求められていると感じています。

 

自分の思いに素直に向き合うこと。主が選ばれた器である自分自身を大切にすること。

 

これから先どんなことがあるか分かりませんが、起こった事柄に心惑わされるのではなく、主の前に、今成すべきことを忠実に行いたいと思います。

 

小さな一歩ですが、積み重ねていきたいと思います。

 

カウンセリングを受けようか迷っている人に一言お願いします

 

自分自身を見つめ、パートナーを知る、欠け替えのない時間となるでしょう。

 

わたし自身、もっとこうなる前に日向先生と出会っていたら…とも思いますが、こうなった今でないと理解し受け止めることはできなかったかもしれません。

 

わたしは石橋を叩いて叩いて渡るか渡らないかというタイプなので、「今、日向先生と繋がる必要がある！」と思いを行動に移すことができたのか、今となっては分かりません。

 

不思議です。

 

今カウンセリングを受けるか迷っている方は、きっとこれから先の人生にとって必要だから出会ったのでしょう。カウンセリングを受けることを是非お勧めします。