
「主人は私のことを大切に思ってるのでしょうか?」離婚回避の夫婦カウンセリングの女性クライアントQ&A 聖書の言葉に学ぶ夫婦円満の秘訣454
離婚回避の夫婦カウンセリングの女性クライアントからの質問がありました。
「主人は私のことを大切に思ってるのでしょうか?」
私たち人間は、誰かのことを大切に思っていても、相手に伝わるようになかなか表現できないものです。
このご夫婦にも見られる男女の感じ方の違いが如実に表れている記事が聖書の創世記にあります。
29:16 ラバンには二人の娘がいた。姉の名はレア、妹の名はラケルであった。
29:17 レアは目が弱々しかったが、ラケルは姿も美しく、顔だちも美しかった。
29:18 ヤコブはラケルを愛していた。それで、「私はあなたの下の娘ラケルのために、七年間あなたにお仕えします」と言った。
29:19 ラバンは、「娘を他人にやるよりは、あなたにやるほうがよい。私のところにとどまっていなさい」と言った。
29:20 ヤコブはラケルのために七年間仕えた。ヤコブは彼女を愛していたので、それもほんの数日のように思われた。
29:21 ヤコブはラバンに言った。「私の妻を下さい。約束の日々が満ちたのですから。彼女のところに入りたいのです。」
筆者プロフィール
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27歳の時、婚約者との擦れ違いを解決できず結婚目前で婚約解消。
その後、この婚約解消の二の舞を踏まぬよう男女関係や夫婦関係修復の法則を聖書から学ぶように。
2010年、夫婦関係修復カウンセラーとして独立。延べ1,000人以上の夫婦をカウンセリングし離婚危機から救う。
現在は、妻に惚れこむ二児の父。
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