【離婚問題】妻が出ていった調停中の夫 夫婦カウンセリング事例

【離婚問題】妻が出ていった調停中の夫 夫婦カウンセリング事例

奥さんが出ていってしまった男性クライアントさんから、離婚回避カウンセリングの感想をいただきました。

①新しい視点を与えてくれました
②双方向のやり取りがあると理解が深まる
③変わるためのきっかけは与えていただきました

#妻が出ていった #離婚調停中 #離婚回避

 

新しい視点を与えてくれました

質問1:日向陽一のカウンセリングを受けてどんな変化がありましたか?

答え1: 相手と自分の他に神様がいて、どちらも神様から愛されている大切な存在という概念はとても新鮮で新しい視点を与えてくれました。

今までは、周りの人を無意識に敵ととらえて接していたような気がしますが、今は味方と思えるようになりました。

例えば、今までは、電車が遅延したら、イライラしていましたが、運転士や鉄道会社の人がいるおかげで、こどもにも会いに行けると思えるようになりました。

また、つねに相手の気持ちを考えようと意識するようになりました。

イライラしたことがあっても、すぐに口に出したり、行動したりせずにじっと我慢できるようにもなりました。

たぶん周りの人から見たら、気づかないレベルだとは思いますが、少しずつ変わり始めている気がします。

 

 

双方向のやり取りがあると理解が深まる

質問2:カウンセリングの中で「もう少しこうしてほしいな」と思うところがあれば教えてください。

答え2: 時間に限りがあるので難しいと思いますが、もう少し双方向のやり取りが多くあると、自分の中での理解も深まるかなと思いました。

その意味でもセッション2で私と妻の双方のライフヒストリーからどんな人間なのかを考えたことはとても役に立ちました。

 

 

変わるためのきっかけは与えていただきました

質問3:カウンセリングを受けようか迷っている人に一言お願いします。

答え3: 受ける前までは「聖書」や「カウンセリング」をどちらかというとうさんくさいものだと感じていました。

ただ、今までの自分を変えるには、今までとは全く違った視点や経験が必要だと思い、受けてみました。

もちろん、費用も安くないですし、カウンセリングを受けたらすぐに変われるというわけではありません。

ただ、変わるためのきっかけは十分に与えていただきました。

本当に変われるかは今後の自分の日々の積み重ねだと思います。

サヨナラの手紙も原稿を書き終えることができました。

おそらく、この手紙を書いていなかったら、今でも妻に対して怒りや憎しみの気持ちのままだったと思います。

今は、彼女とこどもの幸せを心から願えるようになりました。

今後、どういう結果になろうとも、この手紙を読み返すことで、今の気持ちに立ち戻れるような気がします。

 

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筆者プロフィール

日向 陽一
27歳の時、婚約者との擦れ違いを解決できず結婚目前で婚約解消。
その後、この婚約解消の二の舞を踏まぬよう男女関係や夫婦関係修復の法則を聖書から学ぶように。
2010年、夫婦関係修復カウンセラーとして独立。延べ1,000人以上の夫婦をカウンセリングし離婚危機から救う。
現在は、妻に惚れこむ二児の父。